納品した日が、いちばん動く日。あとは触るほど壊れそうで、直してくれる人もいない——受託開発の「作って終わり」は、発注側からよく聞く後悔です。
ヨクトの受託開発は、IoT・モバイル・Web・クラウド・AIを一社で設計し、納品後の運用改善まで並走します。
その仕事ぶりを、行政の現場で2年、隣で見てきた連携先企業の言葉とともに紹介します。
ヨクトの受託開発とは
ハードウェアからアプリ、クラウド、AIまでを一気通貫で引き受けます。
代表の河野は1999年からのエンジニア。国公立大学のWeb開発、一般企業のアプリ開発に携わりながら、自社では圧力センサーを備えたAIoTデバイス「yoctoMat」を設計し、量産まで実現しました(特許第7023004号)。
設計から実装、運用まで、代表自身が手を動かします。協力パートナーと組む案件でも、窓口と設計・品質の責任はヨクトが一本で持ちます。
IoT、ハードウェア(センサーデバイスの設計、ファームウェア、BLE連携)
モバイル(Flutter等によるiOS/Androidアプリ)
Web、クラウド(React、Django、Firebase、GCP)
AI(音声解析、LLM組み込み、データ解析)
実績
国公立大学の学習データ可視化システム
代表の河野が2016年から約10年、要件定義から開発・保守までを継続して担当。
授業の学習ログをグラフ化・見える化する研究支援システムを、大学の要望を聞きながら育て続けています。「作って終わりにしない」の、いちばん長い証拠です。
自治体の体力測定システム
マット型センサー、iPadアプリ、外部システム連携を一気通貫で開発。導入初年度の運用を経て、2年目も保守・運用サポートを継続中です。

外国人向け人材プラットフォームのMVP
設計ドキュメントからテスト駆動で構築し、自動テスト616件、個人情報保護に配慮した設計(同意管理・監査ログ)まで備えたMVPを納品しました。
そのほか、多言語AI音声応答システム(6言語・約46,000行)、決済・ビデオ・生成AIを統合したオンラインサービス(自動テスト244件)をいずれも自社サービスとして構築・運用。
自社AIoTデバイス(圧力センサー1,000個以上)は量産まで実現し、ハードとソフトの垂直統合を自社製品で実証しています。
仕事の進め方——「言われた通りに作る」をしない
伴走型。仕様書を待つのではなく、目的から一緒に設計します。現場で使われて初めて仕様は完成すると考え、運用開始後の改善サイクルまでを開発と呼びます。
現場駆動の改善。運用の中で出た声を機能に変えます。行政の測定現場では、運営スタッフの要望から複数人のグループ測定・2レーン同時運用などを実装してきました。
正直な見積もり。成立しない工期は「この工期では完了しない」と理由を付けて見積書に書きます。受注のために盛りません。
引き渡して終わりにしない。ソースコード・ドキュメントを引き渡したうえで、納品後の運用サポートまで並走します。
パートナーシップ——共同開発のご縁が、次の案件につながった
日本コンピューター株式会社様とのお付き合いの始まりは、ある自治体の行政向けアプリの共同開発。ヨクトがアプリ開発を担当し、日本コンピューター様と共同でアプリを作り上げていきました。
データベースの権限設計からリリース前の検証まで、両社のエンジニアが日常的にやり取りしながら進める、文字どおりの共同開発でした。
そのご縁が、次の案件——自治体の体力測定システムにつながりました。
そこでも、立ち上げ期には端末のアカウント認証やテスト配布から二人三脚で進め、運用が始まってからは、現場で起きた事象の切り分け・機能改修のすり合わせを日常的に行っています。
連携先企業様の声
日本コンピューター株式会社 櫻井勇輝様
「足立区のプロジェクトでは、アプリとシステムの連携開発について、仕様のすり合わせから実装・運用まで一貫して丁寧にご対応いただきました。日々のやり取りではレスポンスが早く、こちらの意図を的確に汲み取っていただけるため、安心して開発を進めることができました。運用フェーズに入ってからも、現場で発生した事象へ迅速かつ柔軟にご対応いただいており、開発パートナーとして大変心強く感じております。今後の展開に向けましても、引き続きご一緒できればと考えております。」
お問い合わせ
受託開発サービスの紹介資料をご用意しています。30分の無料相談では、「技術的に実現できるか」「想定される構成」「最初に作るべき範囲」「主なリスク」までを整理してお返しします。
「動くものはあるが本番に不安がある」「ハードとアプリをまとめて相談したい」——どの段階でも、まずはお気軽にどうぞ。
